スターバックスに売っている、スタバノートご存知ですか?
スタバはコーヒー飲んで食べるだけではなく
スターバックスのロゴが入ったノートが売っているんです!
今回はそのノートを調べてみました。
スタバに売っているノートとは?
スターバックスには色々なデザインのノートがあり、そのノートにはこだわりがあるようです。
- スターバックスキャンパスリングノートホワイト
*特徴*
スターバックスのミルクパックを使ったキャンパスノート(資源リサイクル)
表紙には「MILK」と「Canpus」の文字があります(それだけでも可愛い!)
表紙の内側には「スターバックスのやり方でこれからの社会に貢献したい、そんな思いを込めてこのノートを作りました。」と書いているそうです。
“毎日使うものだから少しだけ環境の事を考えた物へ変えていくだけで大きな変化を生み出すことが出来ます”
*説明*
スターバックスからかき集めた「ミルクパック(牛乳パック)」を使用して作られたキャンパスノートで、表紙と裏表氏に「ミルクパック」を主原材料とした再生紙を活用。
中身はシンプルな方眼罫(ほうがんけい)なので、様々なシーンで活躍!
スタバに売っているノートの作られている過程
空になったミルクパックを一つ一つ丁寧に洗って、たたむ。
お店にはスターバックスラテやキャラメルマキアートをはじめ、毎日お客様に提供するドリンクの多くにミルクを使用しています。
1日の終わりには空になったミルクパックがたくさん。
スターバックスでは10年以上前に、このミルクパックをリサイクルをスタートし、今では全店舗のミルクパックをリサイクルしています。
その量はなんと年間約1000トン!
このキャンパスノートには、その一部が使われています。
全国からたくさんのミルクパックが向上に届きます。
大きなひと塊が約1トン。
まず水と一緒に40~60分ほど攪拌(かくはん)し、ドロドロ繊維状にします。
この段階でミルクパックの表面に貼ってあるシートと内側の紙を分離して、ノートの表紙と裏表紙
材料となる上質な紙の繊維を取り出します。
取り出した紙の繊維が網を張ったシリンダーの上を移動して水分の層が作られます。
薄い層を8枚重ねて厚みのある紙が出来上がります。
そのあとローラーで水分を絞り、さらに大きなドライヤーで乾かします。
最後に決められたサイズに裁断して紙の出来上がりです。
限りある地球の資源を大切に。グリーンな未来を一緒に作りませんか。
スタバに売っているノートの種類
スタバに売っているノートは地域やお店によって異なるため、すぐにでも欲しいという方は
事前にお店に連絡をして聞いてみてください。
公式オンラインで売っているのは、さきほど書きました
- 「ミルクキャンパスノート」¥528
ミルクパックをリサイクルして作られたノート
- 「スターバックスリザーブコーヒーパスポート」¥1650
コーヒー豆の記録とコーヒーカードのコレクションに最適なノート
- 「スターバックス リザーブロースタリー トラベラーズ ノートブルー」
スターバックス リザーブロースタリー東京のロゴが入ったオリジナルのトラベラーズノート
そのほかに店頭で売っているのが、ツイッターで上がっている商品になっています。
ミルクキャンパスノートもオンラインではホワイトのみでしたが、サクラカラーの商品もあるようで、春にぴったりのノートになっています。
まとめ
スタバにはコーヒーだけではないことがわかりました!
文具も売っているので、スタバで勉強したくなるのもわかります!
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