「あんバターサンド」はうちの家族も大好きなペストリーです。
スタバのあんバターサンド、そのまま食べるのと温めるの、どちらがおいしいの?
私が実際に試してみた結果をご紹介します。
究極の食べ方をあなたに!
スタバのあんバターサンドの食べ方!思ったより小さかった!
スタバで新登場のあんバターサンドを初めて手に取ったとき、その小ささにまず驚きました。
しかし、その小ささがむしろ魅力に感じられます。
実際にサイズを測ってみたところ、長さ約12cm、厚みは3.5cmほど。このコンパクトなサイズが、ちょっとしたおやつにぴったりだと思いました。
重量感があるため、見た目以上に食べ応えがあります。
価格も手頃で、税込315円(テイクアウトの場合)は、スタバの商品の中では比較的リーズナブルな部類に入ります。
私が訪れた店舗では、発売日から大人気で、売り切れることも多いそうです。
これは、一度は試す価値あり!と感じさせる商品ですね。
「あんバターサンド」の特徴は?
このサンドイッチの特徴は、なんといってもその素材の質の高さにあります。
特に印象的だったのは、パンの食感です。
ソフトフランス風のパンは、ふんわりとしていて、あんとの相性が抜群。
しっとりとした中にも、適度な噛み応えがあります。
あんの部分は、こしあんと粒あんが絶妙にミックスされており、甘さ控えめで上品な味わい。
和洋の絶妙なマリアージュを感じます。
そして、バターの風味が全体を引き締めます。
使用されているのは国産の高品質なバターで、そのリッチな味わいが素材の良さを引き立てています。
まずはそのまま食べてみた
初めての一口は、まさに感動的でした。
そのまま食べることで、各素材の良さがストレートに伝わってきます。
パンの柔らかさ、あんのなめらかさ、バターのリッチな風味が絶妙にマッチ。
これぞ、スタバならではのこだわりを感じさせる味わいです。
特に、バターとあんの組み合わせが絶品。
バターの濃厚さが、あんの上品な甘さを引き立てているんですよね。
この食べ方は、素朴ながら深い味わいを楽しむことができ、あんバターサンドの基本的な美味しさを知るには最適です。
トースターで温めたらどんな味?
スタバの推奨はそのまま食べることですが、私はさらなる美味しさを求めてトースターで温めてみました。
温めることで、パンの外側はカリッとし、バターが溶け込んで、一層の深い味わいに。これはまた違った楽しみ方です。
バターが溶けることで、あんとの一体感が増し、よりコク深い味わいに。パンの香ばしさも加わって、ガラリと印象が変わります。
温めたあんバターサンドは、冬の寒い日にぴったり。あたたかいドリンクと合わせると、至福のひと時を過ごせそうです。
まとめ:そのまま&温め、全然違うおいしさでどっちもいい!
結局、どちらの食べ方もそれぞれに魅力があり、どっちもおすすめです。
そのまま食べれば、素材の良さがダイレクトに伝わります。
一方、温めると、パンのカリカリ感とバターの溶けた濃厚さが加わり、まったく新しい味わいが楽しめます。
私のおすすめは、一度はそのまま食べて、基本の味わいを楽しんだ後、温めて異なる美味しさを堪能することです。
あなたもぜひ、このスタバのあんバターサンドを、両方の食べ方で楽しんでみてくださいね。
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