スターバックスではドリンクを購入したり、カスタムをしてオリジナルのドリンクを味わうこともできますよね。
人によっては、様々な楽しみがあることは、皆さんもご存知かと思います。
スタバでは、豆を挽いてくれるサービスがあるんです。
そこで今回は、スタバの「豆挽きサービス」について焦点を当てて、紹介していきたいと思います。
スタバで豆を挽いてもらうサービスとは?
実はスターバックスでは購入した豆を挽いてくれるというサービスがあります。
ですから、家にグラインダー(豆挽き機)がない方でも気軽にスタバでコーヒー豆を購入し、自宅でコーヒーを楽しむことができます。
スタバで専用の大きなグラインダーがあるので数分で挽いてくれるそうです。
お好きな豆でスタバのコーヒーを味わえますよ。
また、自宅に豆挽き機がある方は、コーヒー豆の状態で貰うことができます。
スタバで豆を挽くのにお金はかかるのか?
スタバでは、なんと購入した豆は無料で挽いてもらうことができます。
ですので、自宅にグラインダーがないという方は、スタバでコーヒー豆を購入する際にセットで豆を挽いてもらうのもありかもしれません。
実際にコーヒー豆を挽いてもらう場合は、レジでの会計時に定員さんに「コーヒー豆は挽いてください」と一声かければ大丈夫です。
自宅にグラインダーがなくてもスタバでコーヒー豆を購入して、好きな引き具合も選択できて、しかも無料で出来るのはかなり良心的です。
全国どこの店舗でも無料なんです。
スタバの豆の挽き具合は13段階ある
コーヒー豆を挽いてくださいと伝えると、定員さんの方から「何番でお挽きしますか?」と尋ねられると思います。
それは、スタバでの豆を挽く時の粗さが13段階もあるからなのです。
その豆を挽く時の粗さ種類というのはこちらになります。
- 超極細挽き 1〜2番
- 極細挽き 3〜5番
- 細挽き 6〜7番
- 中細挽き 8〜9番
- 中挽き 10番
- 粗挽き 13番
これらの番号が13段階ある理由は、抽出方法や、抽出する器具によって、豆の粗さが変わるからなのです。
- 超極細挽き(ターキッシュ)1~2番は、トルコ式コーヒーの引き具合でほとんどの人は使わない器具です。
- 極細挽き(エスプレッソ)3~5番は、個人の店で所有してるくらいのマシンです。
- 細挽き(ペーパーフィルター)6~7番は、ペーパーフィルター向けの引き具合で7番が一番オススメです。
- 中細挽き(サイフォン)8~9番は、アルコールランプを使って沸騰させたお湯で抽出します。
- 中挽き(ドリップ)10番は、主にスタバで使っているドリップコーヒーの引き具合になります。
- 粗引き(コーヒープレス)13番は、自宅にコーヒープレスを持っている方向けでコーヒーの味をダイレクトに感じるのが好きな方はこちらの挽き具合がおすすめです。
スタバで対象のコーヒー豆の種類
スタバで挽いてもらえるコーヒー豆の種類は、
- ケニア
- ハウスブレンド
- ライトノートブレンド
- ウィローブレンド
- ブレックファストブレンド
- ディカフェハウスブレンド
- パイクプレイスロースト
- エチオピア
- コロンビア
- TOKYOロースト
- スマトラ
- コモドドラゴン
- カフェベロナ
- イタリアンロースト
- フレンチロースト
- エスプレッソロースト
- シーズナルコーヒー豆(こちらは季節限定商品)
- リザーブ限定コーヒー豆
などのコーヒー豆があります。
スタバでおすすめのコーヒー豆
どの豆を選んでいいかわからない!方には以下のコーヒー豆がオススメです。
- ハウス ブレンド
- ディカフェ ハウス ブレンド
- パイクプレイス ロースト
- グアテマラ アンティグア
- ライト ノート ブレンド
1〜4はローストレベル、酸味、コクのレベルが全て中程度でバランスの取れた味わいが楽しめます。
5はローストレベルとコクが軽く、ライトで飲みやすいコーヒー豆となっています。
豆の挽き方は気軽に定員さんに相談
初めてスタバでコーヒー豆を買う、豆を挽いてもらう場合分からないことだらけで、困ってしまうと思います。
ですがそこは、思い切ってスタバの定員さんに聞いてみましょう。
- 「どのような味わい、香りにしたい」
- 「どんな時に飲みたい」
など、自分に合ったコーヒー豆はどのようなものなのかを定員さんに相談すれば、丁寧に説明してくださいますし、より良いアドバイスをしてくれると思います。
スタバで豆を挽いてもらう:まとめ
今回は、スタバの豆挽きサービスについての説明させていただきました。
スタバでは、コーヒー豆を購入する際には、無料で豆挽きのサービスをしてくれます。
また、豆の挽き具合、コーヒー豆の種類なども紹介させていただきました。
皆さんが、これを機にスタバでドリンクを購入するだけでなく、コーヒー豆を購入し、自分なりのコーヒーを楽しまれるというのも面白いかもしれませんね!
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